本物 山袴、気軽に着用。街歩き。

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山袴 着物を着て出かけた時、気になるのが突然の雨。そして濡れた道です。草履で水気をはねが上げ、着物の裾にシミを作ってしまったりします。その日のうちに染み抜きか洗濯をしてしまえばすんなり落ちますが、なかなかそうはいかない時があります。ホントに困った気持ちでいっぱいになる経験を何度もしました。で、その悩みを解決するために<山袴 ヤマバカマ>を思いつきました。モンペに近い和装のパンツスタイル。雪袴など言い方は色々あります。サイズは185㎝以下の方から小さい方でも着用可能な和装用パンツスタイルです。 裾をゴムではなくタックで細くするのが通常ですが、私は急ぐと伸びない足首に引っかかり転びそうになるので自由に広がる平ゴムを裾に通しました。困ったときはちょっとした物陰で履けます。ジャブジャブ洗い熱烈歓迎。   便利です!山袴モデル Mさん感想軽くて動きやすーい!シワにならないからとても楽です!/縦縞の布はやや厚いニット。伸縮性あり。腰の帯と裾のゴム通しはコットン生地。  身長 185㎝以下の Lサイズ。袴実寸 股下83㎝ 股上前43㎝、股上後62㎝。着物の帯着用で胴回り 〜115㎝まで可能。*裾がゴム留めなのでパンツ丈はたるみますが、身長が150㎝の方も着用可能。山袴 13、000円税込み(同じ布はありませんが、L、M、Sサイズのオーダー可能) 脇が袴仕様で、前後に分かれています。着物の帯の上で袴の腰帯を結びます。まず前の袴の腰帯を結び、後ろの腰帯を着物の帯に被せて腰帯を前に持っていき、結びます。剣道や弓道の袴の締め方です。実際のお太鼓結びに着用すると背中がお太鼓で膨らみ、脇のたるみがなくなります。 前が短い構造になっています。後ろが長いのは、締めているお太鼓帯を覆い、前で締めるためです。お太鼓の山の上に袴の腰帯を乗せて結ばないと歩いているとき、袴が落ちることがあります。必ずお太鼓の上の部分に乗せて腰帯を閉めて下さい。 足を左右それぞれのパンツ部分に入れ、着物を裾から腰のあたりに持ち上げ、そのまま前の袴を持ち上げて、太鼓の上で腰帯を後ろで閉めます。安全ピンで前を着物と留めて締めると前側を落とすことはありません。お勧めです。次に後ろの袴をお太鼓の上に乗せて、前で腰帯を締めて着用完了です。 足首は、裾に、腰帯と同じ布を使って平ゴムを通しています。タックで裾を細くしても良いのですが、慌てん坊の私には向きません。転ぶ可能性大です。(笑)足首は21㎝まで広がります。

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